長靴との比較から読み取れるように、直径40cmもある栗の木の幹です。実はこの原木は、90歳を越えた地元のお爺さんが1人で伐り倒した原木です。薪にどうぞと下さいました。
伐採場所へ行ってみると、きれいに枝払いされて、幹と枝にキチンと分けて積んでありました。これだけの作業をお爺さん1人でされるなんて凄過ぎる。只者ではありません。ちなみにこのお爺さんは、年末のしめ縄教室の先生でもあります。
僕も、90歳を越えてこれだけの作業ができる人生を目指したい。そうすれば100歳でも薪焚き人を続けることができるかも。
このお爺さんの存在は、僕に希望を与えてくれます。