One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 山菜 配当 趣味と生き甲斐 by T2021/04/27

ウドとタラの芽
朝、僕がタケノコ掘りをしている間に、妻は屋敷横でワラビを摘んでくれました。

我が家の敷地内で採れる山菜を挙げると、フキノトウ、セリ、ウド、タラの芽、ワラビ、タケノコ、山椒、ミツバ・・。特別に植えたものでなく、勝手に生えていたものです。まあ山菜とは勝手に生えるものですが・・。正確に言えば、ウドは勝手に生えていたものを株分けして増やしましたし、タラの木は収穫しやすい場所に移植しました。

昨日は、ウド、タラの芽、こごみゼンマイの自家製天ぷら、タケノコサラダ、ワラビ山菜うどんを頂きました。完全無農薬の野生ジビエ。

山菜は、里山の土地に投資した配当いわゆるインカムゲイン。景気やコロナ禍に影響を受けず、毎年確実な収入を保証してくれます。

考えてみれば贅沢な話。本当に里山に感謝。そこに暮らすこと自体が趣味で生き甲斐です。