One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 無くならない将来性 by T2021/06/23

アナログレコードとプレイヤー
数年後にガソリン車が無くなるという話もあります。ガソリンも含め石油という化石燃料は持続可能でないからです。

その点、ガソリン車よりも古くプリミティブな自転車は、現在も普及しており、未来においても持続可能でしょう。

灯油ファンヒーターやガスストーブも無くなる可能性が高いでしょう。ガソリン車同様、化石燃料は持続可能ではありません。

その点、灯油ストーブよりもはるかに古い薪ストーブは、現在も使用されており、未来においても持続可能でしょう。

音楽メディアとしてのCDは、現在インターネットの普及とデジタル媒体の進化によって消滅の危機に面しています。レコード盤に替わってCDが登場したのは約40年前、当時高校生だった僕は、CDをポケットに入るレコードだと友達と騒いでいた記憶があります。そんなCDの歴史も50年が限界なのか?

その点、アナログレコード盤は現在も生き残っており、最近は再評価されてきています。

自転車、薪ストーブ、レコード(レコードプレーヤー)は、現在もお気に入りの道具として我が家に威風堂々と存在しています。

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