One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ずっとここで刈り続けるby T2021/08/23

草刈り後の庭
早朝6時から町内の道路沿い草刈り作業に参加しました。

9時頃に遅めの朝食をとった後、今度は家庭菜園の草刈りをしました。

そしてずっと草刈りばかりして、ふと思いました。
「そうだ!髪の毛を刈ってもらおう」

と言うわけで午後には、妻に髪の毛をバリカンで刈ってもらいました。

いつも使っているバリカンの説明書を見ると、購入年は2009年9月。ということは、僕はかれこれ12年間、家で髪の毛を刈ってもらっているわけです。理容院に行かなくなって12年。

12年前には思いもしていませんでした。外出自粛要請の時代がやってくることを・・。

「どこに行けるかでなく、どこにいるか。」
これは、25年前、この里山に土地を求めた時の私たち夫婦のスローガンです。

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