■ 屋内のYellowとWhite! by M ― 2017/04/10
“Yellow garden”からレンギョウを、”White garden”からユキヤナギを切り高岡銅器の花瓶にいけました。
昨日来客があり帰りがけに「綺麗ね」と言われてお土産にお渡ししたので、今朝新たに枝を切っていけました。ガーデニングそのものも楽しいのですが、我が家の庭で咲いた花を室内で楽しめる醍醐味もガーデニングにはあります。
切ってくるのは伸びすぎた枝や見た目が悪い枝。庭では見栄えを損ねる要因になっていた枝も、花瓶にいければそれなりに見られると思いませんか?
昨日の来客の一人が土曜日にとある講演会に参加したそうです。その講師が言っていた言葉「誰でも輝ける場所はある」、まさに帰りがけの来客に「綺麗ね」と言われたレンギョウとユキヤナギではないでしょうか。
庭では肩身がせまかった花や枝を切り屋内で楽しめば、花も枝も人も”Happy”。庭にいた時よりも寿命は短くなることが多いのですが、人の目に触れる時間は室内の方が増えます。
幸せの基準は単純ではなさそうですね。
昨日来客があり帰りがけに「綺麗ね」と言われてお土産にお渡ししたので、今朝新たに枝を切っていけました。ガーデニングそのものも楽しいのですが、我が家の庭で咲いた花を室内で楽しめる醍醐味もガーデニングにはあります。
切ってくるのは伸びすぎた枝や見た目が悪い枝。庭では見栄えを損ねる要因になっていた枝も、花瓶にいければそれなりに見られると思いませんか?
昨日の来客の一人が土曜日にとある講演会に参加したそうです。その講師が言っていた言葉「誰でも輝ける場所はある」、まさに帰りがけの来客に「綺麗ね」と言われたレンギョウとユキヤナギではないでしょうか。
庭では肩身がせまかった花や枝を切り屋内で楽しめば、花も枝も人も”Happy”。庭にいた時よりも寿命は短くなることが多いのですが、人の目に触れる時間は室内の方が増えます。
幸せの基準は単純ではなさそうですね。
■ 今日のそのままは… by M ― 2017/04/10
4月2日、草取りの際にオオイヌノフグリとナズナはグランドカバーとして楽しむということを記事にしました。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/04/02/8439845
今日のそのままはヒメオドリコソウとヘビイチゴです。ヒメオドリコソウの紫の花がもうしばらくは目を楽しませてくれます。ヘビイチゴは黄色い花が咲き始め、初夏には赤い実を付け、秋には葉の紅葉も楽しめるので大切に残します。
4月に入り繁殖し始めたイネ科の雑草、スズメノカタビラは1年草ですので、種を飛ばす前に取れば来年の繁殖は防げます。ということで、一昨日に引き続き今日もスズメノカタビラ取りを午後から2時間ほどしました。
年々、繁殖する雑草の種類は変化してきています。当初は、スギナとヒメジオン、ハルジオンが我が家の敷地を占領していました。スギナは地下茎で増殖する多年草ですので、とにかく取って光合成させないことを心がけました。今は、芝生の中に少々残るくらいとなりました。
住み始めた頃は、春から夏にかけて、庭一面ハルジオンとヒメジオンで真っ白になっていました。近所のおばあちゃんに「真っ白な庭やね!」と言われたこともありました。そこで、ヒメジオンとハルジオンは1年草ですからタネが飛ぶ前には取るように心がけました。特に雨上がりに取ると労力が半減します。今では随分と減ったので、見かけたらその都度、取るように心がけることで大繁殖を防ぐことができています。
草取り作業は、地面をキャンパスに見立てて絵を描いているような気分になれます。自分の意図で描く絵ではなく、雑草たちに導かれて描く絵。決めるのは「今日のそのまま」だけです。
草取りを終えると地面には、「自然と私との協働」による偶然の産物が今日の成果として残っているのです。絵画とも彫刻とも異なる造形(?)の鑑賞で、草取りが労われます。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/04/02/8439845
今日のそのままはヒメオドリコソウとヘビイチゴです。ヒメオドリコソウの紫の花がもうしばらくは目を楽しませてくれます。ヘビイチゴは黄色い花が咲き始め、初夏には赤い実を付け、秋には葉の紅葉も楽しめるので大切に残します。
4月に入り繁殖し始めたイネ科の雑草、スズメノカタビラは1年草ですので、種を飛ばす前に取れば来年の繁殖は防げます。ということで、一昨日に引き続き今日もスズメノカタビラ取りを午後から2時間ほどしました。
年々、繁殖する雑草の種類は変化してきています。当初は、スギナとヒメジオン、ハルジオンが我が家の敷地を占領していました。スギナは地下茎で増殖する多年草ですので、とにかく取って光合成させないことを心がけました。今は、芝生の中に少々残るくらいとなりました。
住み始めた頃は、春から夏にかけて、庭一面ハルジオンとヒメジオンで真っ白になっていました。近所のおばあちゃんに「真っ白な庭やね!」と言われたこともありました。そこで、ヒメジオンとハルジオンは1年草ですからタネが飛ぶ前には取るように心がけました。特に雨上がりに取ると労力が半減します。今では随分と減ったので、見かけたらその都度、取るように心がけることで大繁殖を防ぐことができています。
草取り作業は、地面をキャンパスに見立てて絵を描いているような気分になれます。自分の意図で描く絵ではなく、雑草たちに導かれて描く絵。決めるのは「今日のそのまま」だけです。
草取りを終えると地面には、「自然と私との協働」による偶然の産物が今日の成果として残っているのです。絵画とも彫刻とも異なる造形(?)の鑑賞で、草取りが労われます。