■ 背水の陣 by T ― 2020/03/20
3月も後半となり、この時期になると今シーズンの薪が無くなりそうという薪焚き人がいらっしゃいます。でもだいたい話を伺うと、「薪が無くなればエアコンつけるから・・。」とのこと。致命的問題ではなさそうです。
我が家の場合、薪が底をつくと致命的です。2階寝室のみの補助暖房(蓄熱式暖房機)を除けば、唯一の暖房設備が薪ストーブだからです。
我が家の20年間の薪焚き生活で、2002年冬の1回だけ薪が不十分でした。その時はシーズン途中の12月頃に、いち早く決断し森林組合から割木数十束を購入しました。決断が遅くなると割木が品切れになる可能性があるからです。
こんな僕が20年間薪ストーブライフを続けることができたのは、金山里山の会を通じて薪自給できるようになったこともありますが、自分で薪を作らなければ他に暖房手段が無いという環境条件いわば自ら設定してしまった背水の陣によるものと思われます。我が家にとって薪は重要なライフラインです。
薪に限らず、やる気モードを最大化してくれる要因は必要不可欠性だと思われます。
我が家の場合、薪が底をつくと致命的です。2階寝室のみの補助暖房(蓄熱式暖房機)を除けば、唯一の暖房設備が薪ストーブだからです。
我が家の20年間の薪焚き生活で、2002年冬の1回だけ薪が不十分でした。その時はシーズン途中の12月頃に、いち早く決断し森林組合から割木数十束を購入しました。決断が遅くなると割木が品切れになる可能性があるからです。
こんな僕が20年間薪ストーブライフを続けることができたのは、金山里山の会を通じて薪自給できるようになったこともありますが、自分で薪を作らなければ他に暖房手段が無いという環境条件いわば自ら設定してしまった背水の陣によるものと思われます。我が家にとって薪は重要なライフラインです。
薪に限らず、やる気モードを最大化してくれる要因は必要不可欠性だと思われます。