One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 田舎パンと白ビール by T2021/05/09

ドイツビール
私たちが週末ごとにカンパーニュ・ブレッドを購入しているパン屋さんで、最近ドイツの白ビールを取り扱うようになりました。

カンパーニュとはフランス語で「田舎」を意味します。ライ麦粉や精製度の高くない小麦粉を使って作られた素朴な食事パンのこと。里山の週末ディナーは、普段ワインとチーズそしてカンパーニュ・ブレッド。

でも今週末は、ドイツ南部バイエルン地方のシュナイダーヴァイセ白ビールにします(写真の右から1本目と2本目)。乾いた初夏には最適です。白ビールとは小麦から作られたビールのこと。白い液体のビールではありません。

今回購入した3本を含めると、今年に入って私たちが購入したビールは全部で5本。お歳暮やお中元を除き、私たちはほとんどビールを買いません。

でも今回は、カンパーニュ・ブレッドを購入するパン屋さんの店主が「カンパーニュにベストマッチ」と嬉々としてお薦めするのを受け、チャレンジしてみることにしました。

本日、思いっきりガーデニングして汗をかいた後のビールは最高だろうな。