One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ よく分からない by T2021/05/11

僕のチェンソー
僕が所属している「薪焚き人の会」(里山整美活動を通じて自宅用薪を作る組織)では、チェンソーなどの機材や燃料は個人持ちで、責任もメンテナンス等も個人が行います。この方法は機材管理面で組織の負担を軽減します。

また、町内会の出役等で草刈機やチェンソーを使用する場合、機材の個人持ち込みに対して借り上げ料が支払われます。この方法も組織の負担を軽減する良い方法だと考えます。

ところで話はガラッと変わって、小・中学校におけるコンピュータやタブレット貸与についてです。最近では、児童生徒全員に同一PCやタブレットを貸与してIT教育を促進するそうです。

一方で、児童生徒の個人のスマートフォンは、学校に持ち込み禁止している学校が多いです。

なぜ、個人持ちのスマートフォンを活用してIT教育を行わないのでしょう?僕みたいなスマートフォンを持っていない児童生徒には学校から貸与すればよいと思うのですが・・。

機材のアップデートやメンテナンスは個人(家庭)の責任で行えば、学校組織の業務負担もかなり軽減できると思うのですが・・。

同一の通学用カバン、均一の通学用自転車およびヘルメット、そして同一均一のPC・・みんな同一均一じゃないと不安なのでしょうか?それともお金(税金や補助金)を使わせるのが目的なのでしょうか? よく分かりません。