割れたりヒビの入った陶製やガラス製の食器類は、市の不燃物回収に出してもよいのですが、素焼きの植木鉢類も含めると重量も嵩みます。よって自家で処理することにしました。
その処理方法とは、細かく砕いて石垣の中に入れ込むという方法です。
薪作りや野菜作り、草刈り作業がようやく落ち着いたところで、中断していた石積みを再開しました。そして隙間に砂利と一緒に砕いた食器も入れ込みました。
食器類に「どうもありがとう」の感謝を念じた後、思い切って一気に粉々に。
家もスッキリ片付き、気持ちもスカッと。
廃棄物は極力持ち出さない。極力拡散させない。それは核のゴミに限ったことではありません。