One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 鳥の鳴き声 by T2018/03/15

里山の日の出
石畑池のハクチョウがシベリアへ旅立ちました。代わって今朝は、キジの鳴き声に起こされました。

薪ストーブに火を起こしながら耳をすませてみると、色々な小鳥の鳴き声が聞こえてきます。雪の降る朝には聞こえなかったのに。妻はまだ上手に鳴けないウグイスの初音らしき声を聞いたような、と言っていましたが、僕はまだ聞いていません。

鳥たちも春を喜んでいるようです。まるでヴィヴァルディの春を聴いているようです。

写真は雪がとけてすっかり顔を出した石畳。朝日も大分東寄りになりました。

■ 森に入る by T2018/03/15

チェーンソーの取扱説明書
今日は木曜日、金山里山の会の活動日です。林道の雪も解けて、僕は今年初めて森に入り樹木を伐採しました。来週はお彼岸、春分の日ですから、これから山の木々は水分量が多くなります。薪用の原木はこれからも伐採できますが、椎茸原木用は伐採終了です。

現在僕が使用しているハスクバーナのチェンソーは、19年前に生まれて初めて購入したチェンソーです。当時、屋敷内で薪を作る目的で購入したので42cc、15インチ・ガイドバーの少々大きめチェンソーを選択しました。まさか自分が木こりみたいに森で木を伐るとは当時想像もしていませんでした。

よって森で作業するには少々重いのです。幸か不幸か、大きめチェンソーということで、樹木を切り倒す貴重な経験をさせて頂いています。今でも心臓がドキドキします。安全を最優先で作業したいと思います。