One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 借景にかなうものなし by T2018/03/26

借景
シシ垣の延長を再開しました。石積みの垣とガルバリウム鋼板の垣を同時進行で行う予定です。

我が家では庭・屋敷地をガーデンと呼び、菜園をファームと呼んでいます。現在ガルバのシシ垣を延長しているファームの最も高いところからガーデンまでを写真撮影しました。里山の大きさに比べたら、どれだけ土地を囲い込んだとしても猫の額みたいなもんです。

極力、周りの風景に溶け込むように心がけること。借景を活かすこと。

われは見渡す限りの王なり
わが権利に異議を唱える者なし ウィリアム・クーパー(18世紀の詩人)

■ 水仙が咲き乱れ… by M2018/03/26

スイセンいろいろ
写真は水仙です。我が家の庭に咲いていたもの…

ラッパスイセン、キズイセン、ニホンズイセン、エチゼンスイセン、ロマンスetc.様々な品種が混ざっています。庭造りの当初から黄色い花を咲かせる種類のものを集めています。黄色は私の好きな色。元気をもらえます。

ターシャ・テューダーも大好きでターシャの庭でも沢山見られます。ターシャの庭から学んでさらに水仙を増やしたいと思っています。

モグラが嫌うのでクロッカスなどの他の球根類に比べて、栽培はとても簡単です。いつの日か春先に黄色で覆われる庭にしたいものです。