One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 春の白 by M2018/03/31

霜が降り
写真は今朝の我が家からの眺めです。枯れ草にうっすらと霜が降りています。これからコナラが主木の里山は芽吹きの季節となります。芽吹きの頃の里山は白く見えます。

雪がとけ一旦薄茶色になった里山が再び白くなるのです。里山に移り住んで初めて知ったことの一つでした。白から薄緑、新緑の時期は日に日に緑が濃くなります。

1日として同じ風景はないと聞くことがありますが、里山でもそれを実感できます。今朝は霜による白でしたが、そろそろ芽吹きによる白になるでしょう。

庭では山桜のつぼみが膨らみ、上溝桜が葉を出し始め、日々変化しています。今日はどんな1日になるのでしょうか。室内では、薪ストーブに火が入り冬の名残を惜しんでいます。

■ 3月最後の日 by M2018/03/31

3月31日。平成29年度が今日で終わります。と言っても私の日常ではあまりピンとこないのですが…。

さて、今日は昨日に引き続き空気が冷たく感じられる1日でした。朝は薪ストーブを焚いていたので、今シーズン最後の煮込み料理を仕込みました。ハッシュドビーフというよりもハッシュド椎茸と言った方がいいくらいにふんだんに原木椎茸を入れました。丸一日煮込んで明日ワインと一緒に頂きます。

さて、今日は昨日に引き続きたまっていた作業を片付けることに専念しました。ようやく作業を終え、夕方庭に出てとった写真です。

まずはビオラ。植えた記憶はないのですが、花壇で花を咲かせていました。
ビオラ

小さな椿の樹にピンクの八重の花が…。
ツバキ

そしてクリスマスローズ。春を待っていましたとばかりにたわわに花を咲かせていました。
クリスマスローズ_1

クリスマスローズ_2