One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 18回目終了 by T2018/05/04

一直線の煙突
薪ストーブの煙突掃除が無事終了しました。2001年に初めて煙突掃除を経験し、今回で18回目。今回は煙突の屋根貫通部に足場確保のための恒久金属桟を板金屋さんに取り付けてもらっていたため、以前より楽に且つ安全に作業することができました。

煙突掃除は毎年大型連休中に行うことに決めています。決めておかないとズルズルやらないからです。

写真に見られるように我が家の煙突は本体から一直線に上っています。よって煙突を分解することなく上からブラシを入れていくだけでススがストーブ本体に落ちてきます。1シーズン焚いて煙突内部には約1ミリ程しかススが付着していません。毎年掃除しなくても良いのかもしれませんが、煙突トップのコーキング等チェックにもなりますし、何より持続することによって作業工程がスムーズになると思います。

自分で薪割りすることと自分で煙突掃除することは、薪ストーブライフを志した時からの自明でした。今後も体が動く限り続けるつもりです。

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