One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 我が家の季節労働者 by M2018/06/13

季節労働中
写真は、先月故障し修理を終えた洗濯乾燥機です。梅雨入りに修理が間に合いホッとしています。

普段は洗濯機能だけを使うのですが、梅雨と秋雨の時期は乾燥機能が大活躍してくれます。洗濯の後、コットン製の衣類やタオル類を30分〜40分程乾燥すると半乾き状態になります。それを部屋干ししておくと夕方には乾いています。

杉材の床、杉材と漆喰の壁が洗濯物からの湿気を吸収してくれるのでしょう。実際、梅雨のジメジメした天気の日でも家の中に入れば、爽やかな空気が満ちています。

天気の良い日には窓を全開にして、室内に風邪を通せば、床と壁が吸収した水分が蒸発し、再び、吸収可能になります。梅雨の晴れ間はそういう意味でも貴重。天気予報では、明日は梅雨の晴れ間。夫は日中家に居てくれるようなので、洗濯物だけでなく家の中も乾きそうです。