One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 里山に秋の気配 by M2018/08/09

キッチンカウンターからの眺め
立秋が過ぎ、里山に秋の気配が…。

 まず、ツクツクボウシが鳴き始めたこと。週末の夕刻、庭からツクツクボウシの鳴き声が聞こえてきました。アブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、蝉の三重奏を楽しめる季節となりました。

 厄介なアブも出現!例年はお盆を過ぎた頃からアブを見るのですが、今年は早かったです。7月下旬には既にアブを発見!先日夫はアブに刺されたと言っていました。

 夜にはクツワムシの鳴き声が聞かれました。日暮れが早くなり、秋の虫の活躍の場が増えていきます。

 暑い夏ですが、秋は確実にやってきています。涼しくなるのは嬉しい反面、心なしか淋しい気持ちになるのはいつものこと。

 写真は、夏の朝の陽射しに輝く庭です。キッチンカウンターからの眺め。この眺めもこの夏はこれが最後かもしれません。