「今まで楽しみだったことが加齢と共に苦痛になるよ。ほどほどに。」
先日、70歳になられた馴染の配管屋さんに言われました。
かつては嬉々として行っていたガーデニングも、加齢と共に高所作業も困難になり、門かぶりの松の剪定も億劫になってきたそうです。
我が家の庭は雑木林の庭なので、きっちり作り込まなくてもそれなりに良いのですが、それでも何かとせねばならぬことがあるものです。自然な形というのが最も難しい。
将来に備えて、なるべく手のかからない庭になるよう、今から終活ガーデニング。
私たちが居なくなった後は野となれ山となれ。雑木の庭がそのまま金山里山の森に組み込まれていくのが理想です。