先日、中学校のキャンプ行事にて竹支柱のテント荷物置き場を作った記事をブログに書いたところ、当時同じグループにて一緒に荷物置き場を作った友人からEメールをいただきました。懐かしいことを思い出したと。

僕も何故、中学校のキャンプの記憶を思い出したのか不思議ですが、ボーッとしている時とは何も考えていないわけではなくて、取り留めもない記憶が走馬灯のように浮かんでは消え浮かんでは消えている、いわゆるデフォルトモード状態に人間の脳は切り替わっているそうです。そしてこのボーッとしているデフォルトモード時間は記憶が整理・強化される時間であり、とても重要とのこと。

最近のライフスタイルは、空いた時間があるとスマートフォンを見たりして情報インプットに偏りがち。情報を整理記憶する時間が少なくなってきているみたいです。

毎日ブログを書くことは、自分の記憶を整理整頓することはもちろん、友人の記憶も呼び戻してくれました。