One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 木陰での草取りとビタミンD by T2021/07/27

木漏れ日のある庭
連日暑い日が続いています。連休中は早朝に2時間ほど自転車、朝食を済ませて午前中は草取り・草刈り軽作業。午後は昼寝と室内でゆっくり過ごしました。

ところで、現代人のビタミンD不足が指摘されています。ビタミンDは食物から摂取できますが、それだけでは圧倒的に不足します。不足分は日光を浴びることによって体内にビタミンDを合成して補っています。

ところが、最近のライフスタイルは夏場においても室内で過ごすことが多い傾向で、ビタミンDの不足に至っているようです。更に連日の猛暑が日光を避けることに拍車をかけています。

ビタミンDが不足すると、骨粗鬆症やアルツハイマー病のリスクが高まり、自己免疫力も低下する事が指摘されています。過度に紫外線を浴びることに注意しながら、適度に日光浴することはとても大切なようです。

我が家の庭では、樹木も成長して木陰面積が増えました。木漏れ日の中ならば、夏場の日中でも草取り軽作業が可能です。庭をキレイにしながら同時にビタミンDを作るのはとても生産的生活だと考えています。