One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 毎年恒例の… by M2017/12/30

お餅つき
今日12月30日は毎年恒例のお餅つきでした。私の実家では、毎年杵と臼でお餅をつき、鏡餅とお雑煮用ののし餅を作っています。

今年も父親の監督の元、夫、弟、甥の3人が餅つき担当、弟と義妹、私が返しを担当しました。母と妹、二人の姪は、つきたての熱々のお餅を丸める係でした。

年々大人は年を取り体力が衰えてくるのですが、甥と姪は腕をどんどん上げていきます。甥がつく姿、今年はとても様になっていました。写真は高2の甥です。

3軒分の鏡餅とのし餅をつき終えた後は、つきたてのお餅をみんなで食べました。きな粉、餡子、大根おろし、ゴマ、砂糖醤油、お餅があまり得意ではない私でもつきたてのお餅の美味しさに箸が進みました。

いよいよ今年も残り1日となりました。無事に年を越せそうです。

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