■ 今シーズンの薪の消費は? by T ― 2017/12/24
12月に入ってから寒い日が続きました。今週もこれから年末寒波が予想されています。
今シーズンの薪の消費は、例年よりも多いです。我が家の薪小屋は4区画に分けられますが、そのうち1区画が消費されました。焚き付け用木っ端と合わせて約3.5立米の消費です。これから寒さ本番なのでさらに消費量が多くなり、来年4月までには約10立米の消費を予想しています。
金山里山の会では薪を販売しています。コナラの木を割った40センチ長の薪ですが、1立米あたり2万円(消費税込み)です。この価格は相場の価格よりも安い価格ですが、それでもシーズン10立米を消費すれば20万円の出費になります。
我が家の薪は自産自消の薪なので20万円のお金を実際に支出しているわけではありませんが、経済的価値の面から考えると、20万円の価値に(安く見積もって)相当するということです。
そう考えると、今ストーブに入れた薪が貴重な価値あるものに見えてきました。
今シーズンの薪の消費は、例年よりも多いです。我が家の薪小屋は4区画に分けられますが、そのうち1区画が消費されました。焚き付け用木っ端と合わせて約3.5立米の消費です。これから寒さ本番なのでさらに消費量が多くなり、来年4月までには約10立米の消費を予想しています。
金山里山の会では薪を販売しています。コナラの木を割った40センチ長の薪ですが、1立米あたり2万円(消費税込み)です。この価格は相場の価格よりも安い価格ですが、それでもシーズン10立米を消費すれば20万円の出費になります。
我が家の薪は自産自消の薪なので20万円のお金を実際に支出しているわけではありませんが、経済的価値の面から考えると、20万円の価値に(安く見積もって)相当するということです。
そう考えると、今ストーブに入れた薪が貴重な価値あるものに見えてきました。
■ One’s Wayに新たな展開が… by M ― 2017/12/24
今日は朝から素敵な出会いが次々とありました。
一つは、TOYAMAハッピーライフキャンペーン2017への応募がきっかけに、私たちの日常を「真白の恋」の坂本監督がショートムービーにしてくださるとのことで、監督自ら打ち合わせのために我が家にお越しくださいました。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/12/18/8750733
富山を拠点に活動されている坂本監督の「富山から世界を目指したい」という言葉に感銘を受け、心から応援したいと思いました。そして、打ち合わせを終えてすぐに「真白の恋」のDVDを注文しました。
そしてもう一つの出会いは、「真白の恋」で主人公の真白の自宅としてロケに使われた「しぶやサイクル」の代表渋谷英さん(来年90歳になられるとのこと)にお会いできたことです。渋谷さんは昭和40年代初頭に富山にサイクリングを持ち込まれた方で、夫は予々お会いしたいと思っていたそうです。
坂本監督との出会いが引き金となり、午後からは射水市の北部、旧新湊市内川沿いにある「しぶやサイクル」へ行きました。渋谷さんはご在宅で夫と自転車話に花が咲きました。お店を後にする時、記念に写真をご一緒に取らせていただきました。その後に信じられないことが起こったのです。渋谷さんからお名前を聞かせくださいと言われて名前を名乗ったところ「ニューサイクリングに文章を書いていた方ですね。どんな人が書いているのだろうと思っていました。」とおっしゃてくださったのです。
2013年3月号から2014年7月号まで11回、夫の書いた文章が掲載された雑誌でした。原稿料はなく、出版社からは発売前日に雑誌の現物10冊が届いていました。すでに廃刊となっており、一体誰がこの雑誌を読んでいるのだろうかと思っていましたが、目の前に読んでいただいた方が、しかも富山のサイクリング界の重鎮、あまりの嬉しさに少し目がうるっとしました。
このブログでも時々シリーズの一環としてニューサイクリングに送った文章と写真をアップしています。最初に掲載されたのがこちらです。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/02/25/8374778
One’s Way- それぞれのあたりまえ -のウエブサイトに次の一文があります。
http://www.ne.jp/asahi/ones/way/about.html#aboutus
*******************************
One’s Way[ワンズウェイ]に期待すること。
One’s Wayがヒトやモノとが交差する場であることを願っています。そして、One’s Wayで交差したヒトやモノとに化学反応が起こり、新たな価値が創造されれば本望です。
*******************************
今日は、私たちのOne’s Way、すなわちOur Wayに新たな価値を感じることができた1日となりました。
みなさまのおかげで、happy holidayになりました。ありがとうございます。
写真は写ルンですと渋谷さんのことが紹介されている書籍「旅用自転車 ランドナー読本」山と渓谷社(2010)です。うっかりカメラを忘れた為、「真白の恋」のロケに使われた「アミヤ写真館」で購入しました。「アミヤ写真館」でも奥様から「真白の恋」のロケの裏話を聞けました。
「真白の恋」とhappy holidayの引き金を弾いてくださった坂本監督についてはこちらをご覧くださいませ。
http://www.saganpictures.com
一つは、TOYAMAハッピーライフキャンペーン2017への応募がきっかけに、私たちの日常を「真白の恋」の坂本監督がショートムービーにしてくださるとのことで、監督自ら打ち合わせのために我が家にお越しくださいました。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/12/18/8750733
富山を拠点に活動されている坂本監督の「富山から世界を目指したい」という言葉に感銘を受け、心から応援したいと思いました。そして、打ち合わせを終えてすぐに「真白の恋」のDVDを注文しました。
そしてもう一つの出会いは、「真白の恋」で主人公の真白の自宅としてロケに使われた「しぶやサイクル」の代表渋谷英さん(来年90歳になられるとのこと)にお会いできたことです。渋谷さんは昭和40年代初頭に富山にサイクリングを持ち込まれた方で、夫は予々お会いしたいと思っていたそうです。
坂本監督との出会いが引き金となり、午後からは射水市の北部、旧新湊市内川沿いにある「しぶやサイクル」へ行きました。渋谷さんはご在宅で夫と自転車話に花が咲きました。お店を後にする時、記念に写真をご一緒に取らせていただきました。その後に信じられないことが起こったのです。渋谷さんからお名前を聞かせくださいと言われて名前を名乗ったところ「ニューサイクリングに文章を書いていた方ですね。どんな人が書いているのだろうと思っていました。」とおっしゃてくださったのです。
2013年3月号から2014年7月号まで11回、夫の書いた文章が掲載された雑誌でした。原稿料はなく、出版社からは発売前日に雑誌の現物10冊が届いていました。すでに廃刊となっており、一体誰がこの雑誌を読んでいるのだろうかと思っていましたが、目の前に読んでいただいた方が、しかも富山のサイクリング界の重鎮、あまりの嬉しさに少し目がうるっとしました。
このブログでも時々シリーズの一環としてニューサイクリングに送った文章と写真をアップしています。最初に掲載されたのがこちらです。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/02/25/8374778
One’s Way- それぞれのあたりまえ -のウエブサイトに次の一文があります。
http://www.ne.jp/asahi/ones/way/about.html#aboutus
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One’s Way[ワンズウェイ]に期待すること。
One’s Wayがヒトやモノとが交差する場であることを願っています。そして、One’s Wayで交差したヒトやモノとに化学反応が起こり、新たな価値が創造されれば本望です。
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今日は、私たちのOne’s Way、すなわちOur Wayに新たな価値を感じることができた1日となりました。
みなさまのおかげで、happy holidayになりました。ありがとうございます。
写真は写ルンですと渋谷さんのことが紹介されている書籍「旅用自転車 ランドナー読本」山と渓谷社(2010)です。うっかりカメラを忘れた為、「真白の恋」のロケに使われた「アミヤ写真館」で購入しました。「アミヤ写真館」でも奥様から「真白の恋」のロケの裏話を聞けました。
「真白の恋」とhappy holidayの引き金を弾いてくださった坂本監督についてはこちらをご覧くださいませ。
http://www.saganpictures.com