One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ サステナビリティ(持続可能性) by T2018/03/01

剪定後のサカキ
今シーズンの雪は常緑樹にとって厳しい冬となりました。ツバキやヤブニッケイ、タブノキ、太いカシの枝さえも雪の重みで折れました。

常緑とは永遠の緑を意味するのではありません。この世に永遠などあるのでしょうか?常緑樹は生滅を繰り返し、新陳代謝を繰り返しながら、瑞々しい緑の循環を行なっているのです。持続可能な循環こそ大事。

今日から三月です。雪の重みで折れた庭のサカキを剪定し、神棚に奉りました。正月から長持ちした古いサカキの枝葉は、菜園の堆肥に積まれ土となります。

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