■ 味は松茸以上!金山里山の会で取り扱い中 by M ― 2018/03/23
写真は、夫が所属している金山里山の会で取り扱い中の原木椎茸です。一昨年、伐採したコナラの原木に昨年の冬に菌打ちしたものから採れました。
県民公園太閤山ランド前にある「村の駅 菜っちゃん太閤山店」で販売されているのですが、出荷された日は午前中に売り切れるとのことと。菌は高級椎茸として有名な「のとてまり」と同じ「のと115」で、商品名は「こなら姫」。金山里山の会はコナラの森の再生を手がけており、コナラの原木に菌を打っているので、この名前になったとのことです。
焼いても煮ても感激の美味しさは、「陸のアワビ」とも言われるほどで、厚みとかみごたえ、そして濃厚な味を知ってしまったら、他の椎茸を食べることはできません。その椎茸が我が家の庭でごろごろと成りだしたのです。
昨日は雑炊に入れ、今朝はバター焼きで食べました。原木では大勢の小さな「こなら姫」が収穫の日を待っています。
県民公園太閤山ランド前にある「村の駅 菜っちゃん太閤山店」で販売されているのですが、出荷された日は午前中に売り切れるとのことと。菌は高級椎茸として有名な「のとてまり」と同じ「のと115」で、商品名は「こなら姫」。金山里山の会はコナラの森の再生を手がけており、コナラの原木に菌を打っているので、この名前になったとのことです。
焼いても煮ても感激の美味しさは、「陸のアワビ」とも言われるほどで、厚みとかみごたえ、そして濃厚な味を知ってしまったら、他の椎茸を食べることはできません。その椎茸が我が家の庭でごろごろと成りだしたのです。
昨日は雑炊に入れ、今朝はバター焼きで食べました。原木では大勢の小さな「こなら姫」が収穫の日を待っています。
■ こなら姫というよりも by T ― 2018/03/23
妻が今朝記事にした金山里山の会で栽培している原木椎茸、その名もこなら姫を眺めていると、何故か姫が木枯らし紋次郎に見えてきた。
僕が小さかった時、好きだった時代劇は、小川真由美の女ねずみ小僧と中村敦夫の木枯らし紋次郎
三度笠と長楊子と道中合羽の旅姿で、「あっしにゃ関わりのねえこって」のセリフ
他人とのベタベタした関係を極力避け、ニヒルに独力で善を行う。
くもは焼け 道は乾き
日はいつまでも沈まない
こころはむかし死んだ。
ほほえみには会ったこともない
きのうなんか知らない
きょうは旅をひとり
けれどもどこかで
おまえは待っていてくれる
きっとおまえは風の中で待っている
血は流れ 皮は裂ける
痛みは生きているしるしだ
いくつ峠をこえた
どこにもふるさとはない
泣くやつはだれだ
このうえ何が欲しい
けれどもどこかでおまえは待っていてくれる
きっとおまえは風の中で待っている
写真は、上條恒彦の歌う『だれかが風の中で』のシングル盤表紙
僕が小さかった時、好きだった時代劇は、小川真由美の女ねずみ小僧と中村敦夫の木枯らし紋次郎
三度笠と長楊子と道中合羽の旅姿で、「あっしにゃ関わりのねえこって」のセリフ
他人とのベタベタした関係を極力避け、ニヒルに独力で善を行う。
くもは焼け 道は乾き
日はいつまでも沈まない
こころはむかし死んだ。
ほほえみには会ったこともない
きのうなんか知らない
きょうは旅をひとり
けれどもどこかで
おまえは待っていてくれる
きっとおまえは風の中で待っている
血は流れ 皮は裂ける
痛みは生きているしるしだ
いくつ峠をこえた
どこにもふるさとはない
泣くやつはだれだ
このうえ何が欲しい
けれどもどこかでおまえは待っていてくれる
きっとおまえは風の中で待っている
写真は、上條恒彦の歌う『だれかが風の中で』のシングル盤表紙