One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 里山美化再生 by T2018/03/30

間伐後の里山
写真は、森林組合によって間伐された里山の様子です。伐採された樹木を搬出する道が作られ、幹だけが搬出され、残りの枝等が放置されています。このまま朽ちていけば自然に戻るとはいえ、太い枝が朽ちるには時間もかかります。これを薪燃料に利用していけば、エネルギー供給と里山美化再生と一石二鳥です。

金山里山の会の会長さんが、森林組合に話をしてくださり、薪として再利用することになりました。今度の日曜日である4月1日に今年初の薪焚き人の会活動が予定されています。

■ パンとナン by M2018/03/30

■ パンとナン by M

今日はパンとナンとを焼きました。パンは毎週末に食べている自家製パン。家に住み着いている酵母を使うので手間はほとんどなし!

前回パンを焼いた時にとっておいた握りこぶし大の種に水300mlと全粒粉を加えて一昼夜置いておきました。今朝から塩と強力粉を加えてよくこねて次回のために握りこぶし大の種をとり分けて瓶に入れて冷蔵庫へ。

柳宗理の鉄鍋でパンを焼く

残ったパン生地にクルミを半カップ、レーズンを半カップ加えて混ぜ込み成形して半日日の当たる場所に置いておいたら膨らむこと膨らむこと。写真は焼く直前のパン生地です。焼きあがったパンは明日の朝食に頂きます。

そしてナン。
これも簡単レシピで作りました。
小さじ1杯のドライイーストをぬるま湯で15分ほど発酵させます。その間に、強力粉300g、薄力粉100gに砂糖大さじ2杯、塩小さじ2杯、オリーブオイル大さじ3杯を加えます。そこに発酵したイーストを加えて、水を足しながらまとめます。水の分量は約200mlほどでしょうか。

ナンの生地ふっくらツルツル

まとめたものを数時間放置すると写真の通りツルツルと美しく膨らみました。その後、4等分し厚さ2cmほどに広げて、オーブンシートを敷いたフライパンで片面10分ずつ焼いて出来上がり。チキンカレーにあわせていただきます。

ナンとチキンカレー、小松菜と原木椎茸のソテー

今日は一日家に居て、たまっていた用事を発酵中に済ませようと思ったのですが捗らず、3分の1程しかできませんでした。もう1日、時間が必要そうです。