One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ガードレールの無い道路 by T2018/05/07

ガードレールの無い道路
我が家の敷地前の市道にはガードレールが存在しません。地面に張り付くように約6メートル幅アスファルト道路が続いています。これであと電柱が無ければスッキリとしたカントリーロードになるんだけど・・。

ガードレールが無いならば自分の安全は自分で注意する。細くて車のすれ違いが大変ならばお互いに道を譲ったりする。サービスが過剰になればなるほど、人間は個別に分断された考えない人間になる。少々不便で不足状態な環境が人間性を維持していくことに繋がるんじゃないかと僕は考えます。

みなさんはどう思いますか?

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