One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ ゴールは神の思し召し by T2019/10/28

富山マラソン2019のスタート
富山マラソン2019を走ってきました。
タイムは3時間48分20秒。ほぼスタート時に想定していた記録でした。給水時以外一度も歩きませんでした。フィニッシュ後の脚の痙攣等もありませんでした。
これからはタイムの後退を少しでも抑えつつ、加齢しても走り続けることのできる健康を如何に維持するか。そんなステージに僕も入ったかなと考えています。

今大会の参加者データを見ると、最多エントリーは40歳代。僕の50歳代は2番目に多い年齢層。ところが60歳代になると激減。更に70歳代になるとまた激減。つまり団塊の世代で人口は多いものの激減というわけです。マラソン人口ピラミッドは少子高齢化型ではないようです。

でも見方を変えれば、60・70歳代でも元気に走るランナーはいらっしゃいます。
人生100年時代。公的年金支給も延長して70歳代。でもそれは拡大する健康寿命格差の上位ランク者の話。ちなみに今大会エントリーの最高齢男性は85歳。

マラソンのゴールは今日ではありません。
でも全ては神の思し召し。御加護があれば数十年先まで走り切ることができるでしょう。

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