One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 一辺の石積み完成 by T2020/03/14

一辺の石積み完成

菜園入り口部分の石積みが完成しました。モルタルをこねて石を積んでまたモルタルをこねて、とても楽しい作業です。焚き火場の後方で石積みの一部が欠けているのは、今後調理用のオーヴン窯を作る予定だからです。ただ今設計中。

里山の恵みである薪エネルギーを今以上に活用するためには、冬だけでなく一年を通じて薪を活用することです。それには調理に薪を活用するのが効果的だと考えました。

でも、冬だと家の薪ストーブで調理できますが、薪ストーブのオフシーズンは室内では無理。でも屋外なら可能。薪で天然酵母パンを焼いたり、ローストポークを作ったり、ピッツァを焼いたり、オーヴン料理が通年可能です。

振り返ってみれば、かつて日本では当然のように通年薪で調理していたはず。それを現代風にアレンジして復活できればいいな。

いつになることやら。期待しないで見守って下さい。
石積みも続きますから、見守っていて下さい。

コメント

トラックバック