■ 新たな発見 by T ― 2021/09/07
先日、薪ストーブ仲間と山に入り、薪用原木の伐り出しを行いました。普段は自分で伐って玉切りするのですが、今回は木を伐倒する人と枝打ち玉切りする人に分業しました。
よって持ち帰った玉切り原木は必ずしも自分で切ったものではありませんでした。そこで新たな発見がありました。
いざ斧で割ろうとすると、玉切り原木が薪割り台の上に立ちにくいのです。なんとか立っても面倒な所に節があったり割りにくいのです。ちなみに仲間の中で僕だけが斧による手割り派で、他の人たちは薪割り機使用です。薪割り機だと別に小口が斜めに切られていても問題ありません。
自分で原木玉切りする時は、今まで僕は知らず知らずに垂直に切断するように心がけたり、割りやすいように節の場所を注意したりしていたようです。だから少々長さがマチマチになっても割りやすさを優先してきました。でも薪割り機派は正確な長さを優先することができます。割りやすさは必要ないからです。
僕は出来る限り斧で手割りしていきたいので、垂直切断や節の意識を今まで通り行っていきたいと思っています。その方が何か職人っぽくて好きです。
とにかく新たな発見でした。
よって持ち帰った玉切り原木は必ずしも自分で切ったものではありませんでした。そこで新たな発見がありました。
いざ斧で割ろうとすると、玉切り原木が薪割り台の上に立ちにくいのです。なんとか立っても面倒な所に節があったり割りにくいのです。ちなみに仲間の中で僕だけが斧による手割り派で、他の人たちは薪割り機使用です。薪割り機だと別に小口が斜めに切られていても問題ありません。
自分で原木玉切りする時は、今まで僕は知らず知らずに垂直に切断するように心がけたり、割りやすいように節の場所を注意したりしていたようです。だから少々長さがマチマチになっても割りやすさを優先してきました。でも薪割り機派は正確な長さを優先することができます。割りやすさは必要ないからです。
僕は出来る限り斧で手割りしていきたいので、垂直切断や節の意識を今まで通り行っていきたいと思っています。その方が何か職人っぽくて好きです。
とにかく新たな発見でした。