■ 味噌の仕込み終えました! …by M ― 2017/02/08

朝食後は、6日(月)に続いて味噌の仕込みを行いました。2回に分けた理由は、家にある調理器具では一度に仕込めないからです。
今年で3度目と月曜日の記事で書きましたが、3度目ともなるとかなり慣れました。去年は、大豆を叩くためのワインの空ビンを回収に出した直後だったため、代用品として中身の入ったビンで叩きました。重かった…。
今回は昨日が空ビンの回収日だったのですが、1本は回収に出さずにとっておきました。また、柔らかく煮た大豆をビニール袋に入れて叩くのですが、当初はすぐに袋を破ってしまいました。今回は、袋に圧がかからないように叩く位置を考えたので、袋が破れて中身が飛び散ることもなく大豆を潰すことができました。
また、麹と塩と潰した大豆を混ぜるために、前回から”里山の塩”炊きに用いる大きなステンレス鍋を使いました。十分な大きさがあるため、気を使わずに混ぜられます。
そして、今年の新たな試みは、カビ防止のために酒粕でカバーすること。いただきものの酒粕で表面を覆い、その上から重石をして完了。
ちなみに材料の分量は以下の通り。
米麹:2kg
大豆:2kg
里山の塩:1kg(海水を煮詰めたものですのでNaClは78 %:780g)
酒粕:表面をおおう量
夏が楽しみです。
今年で3度目と月曜日の記事で書きましたが、3度目ともなるとかなり慣れました。去年は、大豆を叩くためのワインの空ビンを回収に出した直後だったため、代用品として中身の入ったビンで叩きました。重かった…。
今回は昨日が空ビンの回収日だったのですが、1本は回収に出さずにとっておきました。また、柔らかく煮た大豆をビニール袋に入れて叩くのですが、当初はすぐに袋を破ってしまいました。今回は、袋に圧がかからないように叩く位置を考えたので、袋が破れて中身が飛び散ることもなく大豆を潰すことができました。
また、麹と塩と潰した大豆を混ぜるために、前回から”里山の塩”炊きに用いる大きなステンレス鍋を使いました。十分な大きさがあるため、気を使わずに混ぜられます。
そして、今年の新たな試みは、カビ防止のために酒粕でカバーすること。いただきものの酒粕で表面を覆い、その上から重石をして完了。
ちなみに材料の分量は以下の通り。
米麹:2kg
大豆:2kg
里山の塩:1kg(海水を煮詰めたものですのでNaClは78 %:780g)
酒粕:表面をおおう量
夏が楽しみです。