One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 今朝も氷点下 by M2018/01/27

今朝も氷点下
三日連続で真冬日が続き、今朝も氷点下4度ほどでした。この数日で寒さに体が慣れてきたようです。

朝から気温が下がり続けた水曜日は、徐々に下半身が凍っていくような感覚になりました。この冬一番の寒さとなった木曜日は凍てつく寒さに下半身の感覚があるようなないような感じでした。昨日、金曜日はほんの少し気温が上がったこともあり、氷点下の寒さが平気になってきたのです。普段だったら寒くて居られなさそうな部屋でも過ごせました。身体の環境適応力にただただ驚いています。

写真は早朝の玄関アプローチ。昨日までは写真を撮るためだけに外へ出るなんて考えられませんでしたが、今日は難なく外へ出られました。

これから、夫は屋根の雪下ろしです。母屋の屋根の雪はドンドン落ちるのですが、傾斜の緩やかな車庫の屋根と母屋の屋根が重なる部分に雪がたまります。時々、屋根に登ってその雪を取り除くのです。

その詳細は、こちらの記事をご覧ください。今シーズンの降り始め12月の記事です。雪の量の違いに驚きです!
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/12/13/8747439

■ 続・軽トラック讃歌 by T2018/01/27

雪に強い軽トラック
寒気が緩み、ようやく富山の雪らしいボタ雪が降っています。そんな天気の中、益々軽トラックの雪道に対する合理性に感動。例えば、

・フロントガラスが垂直に近く、ボンネットが飛び出ていないため、ガラス上に雪がたまりにくい。
・ルーフ面積が小さいため、積もってもササっと落とすことができる。
・荷台を覆ったシート上の雪は滑り落ちやすい。
・シート下の足マットはドア段差がなく、外へ雪水を掃き出しやすい。
・濡れたスコップやスウィーパーは荷台に乗せれば室内を濡らすことがない。
・万が一タイヤがハマっても、(特に後ろは)軽量なため数名で持ち上げて抜け出せる。
等々です。

マニュアルシフトはエンジンブレーキで減速できるのでスリップを回避しやすいし、当然、四輪駆動・デフロックにすれば機動力抜群です。

今日の軽トラック讃歌はこの辺にしておきます。