One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 寒中お見舞い申し上げます by T2018/01/11

寝室からの雪景色
一晩中屋根雪の落ちる音が聞こえていました。連続する雨音と違い、屋根雪の落ちる音は静寂の中で鳴るししおどしのように、一層静けさが増します。

約30センチほどの積雪でしょうか。それも富山の雪らしい重たい雪です。寒中真っ只中ですね。

昨日、年末にお父様を亡くされた友人から寒中見舞いのお葉書を頂きました。年賀状の失礼を伝えるハガキもありますが、手書きの寒中見舞いの葉書の配慮には、親しい友人ながら頭の下がる思いです。

皆様、お身体ご自愛ください。

■ 寒中の雪景色 by M2018/01/11

寒中の冬景色
写真は今朝食事の準備中にキッチンから撮った雪景色です。

あまりの美しさに料理の手が止まりました。 雪が一時やみ、薄明りの中に雪をかぶった木々が青白く浮かんでいます。

昨晩から今朝にかけての雪の降り方は特別でした。夕方はまだ路面が見えていたのですが、 午後9時頃には15cmほどに、そして今朝は30cmを超える積雪となっていました。

このような日の寒さは格別です。温かいのはストーブの正面のみ。少し外れると床から冷気を感じます。 とはいっても、薪ストーブの力は偉大です。昨日の洗濯物が朝には乾いているのですから!

この雪、週末まで続くとのこと。お正月についてしまった贅肉を雪かきで減らすことができればいいのですが…。