One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ アイルランドの思い出_2016春 9日目:ジャイアントコーズウェイに驚愕! by M2018/08/31

2016年4月13日(水)

この日はB&Bで一緒だったカナダ人夫妻オススメの観光スポットを巡りました。まずは、ジャイアンツコーズウェイ。柱状節理の岩石がそそり立つ壁、六角形の岩がぎっしり並ぶ海岸、「巨人の靴」など見どころ満載です。日本語の音声ガイドを聞きながらビューポイントを回ればあっという間に半日が過ぎます。ビジターセンターのアニメーションも面白かったなあ。

ジャイアントコーズウェイ

ミモザの花が盛りでした。
ミモザが茂る

Carrick-A-Rede Rope Bridgeでは眼下に潮が打ち寄せる崖を望みながら、恐る恐るつり橋を渡ります。この辺りはとても良い漁場だとか…。
Carrick-A-Rede Rope Bridge

その後、The Dark Hedgesへ。ブナの木でできたトンネル。映画の撮影スポットにもなったとのこと。ツアーのルートにもなっていました。狭い道路に多くの観光客が写真撮影をしており、少々興ざめ。人が少ない時間帯を狙うのが良かったかも…。

The Dark Hedges

この旅行も後はダブリンを残すだけ。夕ご飯はリッチにブッシュミルズで一番オシャレそうなレストランでいただきました。

ちょっとリッチに

そういえば、この日の朝はB&Bでちょっとしたトラブルがありました。
オーナー「何時にチェックアウトするの?」
私たち「もう一泊予約してあるはずですが」
オーナー「確かめて来るからちょっと待っていて。」
(しばらくして)
オーナー「予約してあったわ。夫が間違って記録してた。ただ、部屋の移動をお願いしたい。荷物は私で移動しておくから」
私たち「(ホッとして)OK」
ということで2泊目はカントリー調の部屋に移動。バスルームは部屋に付属の一般的なものになりました。

2泊目の部屋

明日はダブリンに向けて長距離ドライブとなります。

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