■ 薪焚き人の会 by T ― 2019/06/03
毎月第1日曜日の午前8時。
特に連絡は無い。連絡は無いが暗黙の了解で人が集まる。とてもシンプル。
薪が必要な会員がやって来る。必要じゃない会員は来ない。
それで良い。誰も何も言わない。とてもドライ。
各自の軽トラックで里山に入り、各自のチェンソーで自分の薪を確保する。
自分の安全は自分で責任を持つ。誰のせいにもしない。とてもインデペンデンス。
会のために参加するわけではない。ただ自分の薪を作るだけ・・。
でも
自分のための薪を作る目的が、結果として里山をきれいにしているとしたら・・。
だとしても
自分は良いことをしているという自覚は無い。ただ自分の薪を作るだけ・・。
そんな「薪焚き人の会」のスマートさが、僕にはとても心地良い。
写真 : 今日の薪で、我が家の薪置き場は、おかげさまで100%満タンとなった。山の神様に感謝申し上げる。
特に連絡は無い。連絡は無いが暗黙の了解で人が集まる。とてもシンプル。
薪が必要な会員がやって来る。必要じゃない会員は来ない。
それで良い。誰も何も言わない。とてもドライ。
各自の軽トラックで里山に入り、各自のチェンソーで自分の薪を確保する。
自分の安全は自分で責任を持つ。誰のせいにもしない。とてもインデペンデンス。
会のために参加するわけではない。ただ自分の薪を作るだけ・・。
でも
自分のための薪を作る目的が、結果として里山をきれいにしているとしたら・・。
だとしても
自分は良いことをしているという自覚は無い。ただ自分の薪を作るだけ・・。
そんな「薪焚き人の会」のスマートさが、僕にはとても心地良い。
写真 : 今日の薪で、我が家の薪置き場は、おかげさまで100%満タンとなった。山の神様に感謝申し上げる。