■ 日常的な里山活動としての自転車 by T ― 2021/07/07
最近、健康ブームと環境意識の高まりから、日本でもスポーツ用自転車(ロードバイクやマウンテンバイク)を見かけるようになりました。でもそんなブームは自転車に乗ることが目的で、日常生活の移動手段として積極的に自転車に乗るライフスタイル普及と言えません。
特に田舎では、公共交通機関が不便=クルマ必要 という方程式が当たり前になっていて、自転車を主たる移動手段に選択する人は年金生活高齢者であっても稀です。自転車は維持費も少なく健康にも良いのに。
ところで、自転車で10数キロの距離を通勤することは、僕にとって里山活動の一つだと思っています。何故ならば美しくキレイな空気の里山街道を、空気を汚さないで走ることができるからです。僕の所属している金山里山の会のモットーは、里山で活動して健康になろう、です。
里山を走って、里山の美しさに気づき、里山で健康になる。クルマでは得られないものが自転車にはあります。
特に田舎では、公共交通機関が不便=クルマ必要 という方程式が当たり前になっていて、自転車を主たる移動手段に選択する人は年金生活高齢者であっても稀です。自転車は維持費も少なく健康にも良いのに。
ところで、自転車で10数キロの距離を通勤することは、僕にとって里山活動の一つだと思っています。何故ならば美しくキレイな空気の里山街道を、空気を汚さないで走ることができるからです。僕の所属している金山里山の会のモットーは、里山で活動して健康になろう、です。
里山を走って、里山の美しさに気づき、里山で健康になる。クルマでは得られないものが自転車にはあります。