One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ この日のために僕は… …by M2017/01/15

「この日のために僕はこの1年、薪割りを頑張って来た!」
今朝、夫の口からでた言葉です。

散歩途中に撮影した今日の我が家

今朝起きると当たりは雪原と化していました。この冬一番の寒波で、昨日の夕方から本格的に降り始めた雪が40cmほどになっていました。今も未だ雪は断続的に降り続いています。今日の日中の最高気温は2度との予報。我が家では街中より3度ほど低いことが多いので真冬日かもしれません。

ひと冬に2、3日あるかないかのこの日のために、夫はこの1年薪割りにいそしんできました。月に1、2度山に入り雑木を切り出し、時間があれば庭先で薪を割る。その苦労が今日は報われるということです。
ガレージに積まれたあの薪、この薪、その薪

午前5時30分、夫は熾きに薪をくべ徐々に火力を強めます。その間、私は駐車場前の雪かき。火力が安定した後、夫も雪かきに加わり玄関アプローチを除雪。静まり返った休日の早朝に気持ちよく汗をかけました。雪かきを終えて入る室内は、薪ストーブでほんわかと温まっています。

静かできれいな雪の日。この日のために夫は薪割りを頑張っていました。今はこの日を満喫している最中です。