One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 思えば25年経ちました by T2017/09/10

宮重ダイコンの種を蒔きました。
宮重ダイコンの種を蒔きました。このあとカブ、ラデッィシュ、ホウレンソウ、ハクサイの苗と続きます。

思い起こせば、私たちが野菜を育て始めたのは1992年から。つまり今年で25年になります。人生の半分近くになりました。

野菜作りは誰に強制されたわけでもありません。また家が農家で代々畑をしていたわけでもありません。全くのゼロから全くの自由意志で開始しました。

最初は分譲住宅地の一角を借りて耕し始めました。現在は私たち夫婦で購入した土地を耕しています。

化学肥料、農薬、除草剤を使用したことはありません。化学肥料を使用せず接木苗を選択しないので同じ畝で連作することはできません。4年サイクルで輪作しています。でもこれが正統派の野菜作りだと認識しています。

まだまだ未熟ですが、目標は「農家以上に農家らしい非農家」になることです。

■ 走って、びっくり! by M2017/09/10

栗拾い
今日は早朝にロングランをしました。起きたのが5時30分過ぎ。意を決して布団を出たのが5時40分。それから支度をして走り出したのが6時近く。太閤山ランドまで約40分。途中休憩を挟んで太閤山ランド内を2周し45分。太閤山ランドからの戻りに約40分。計2時間5分、走りました。

約300mの最後の上り坂はゆっくりと歩いて帰りました。途中、山栗が道路に落ちているのを発見!車のタイヤに潰され、粉々になっていましたが確かに山栗でした。ひょっとして我が家の栗も!と帰宅後、庭に降りてみると落ちていました。しかも10個以上。

春に夫がリイフスの柳さんに教えを乞うて行った土壌改良の成果でしょうか。去年ようやくシーズンを通して10数個の栗を拾えた木の下に、10数個の栗が落ちていたのです。びっ「くり」。

私は決して好きで走っているのではなく、富山マラソンにエントリーしたので、仕方なく走っているようなものです。しかも今朝は夫からの誘いがあったので走れたと言っていいでしょう。でも、その陰で栗を拾うことができました。

走って、びっくりの朝でした。