One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 富山マラソンひと月前 by M2017/09/29

秋の空_2017.09.29(金)正午
10月29日(日)に開催される富山マラソンの今日は丁度ひと月前です。一昨日には「参加案内」と「ナンバーカード引換証」が届きました。

ところで、今日は平日ですが、夫も私も午前中は特に予定がなかったのでLSD(Long Slow Distance)トレーニングをしました。9月に入ってから毎週日曜日にLSDトレーニングを行い徐々に距離を伸ばしてきました。しかし、次の日曜日10月1日は金山里山の会の薪焚き人の会の活動日と重なるため、一足先に今日行ったということです。

今日は太閤山ランド往復プラス、ランド内を6周し3時間30分走ることが目標でした。5時半頃に起きてパンとチーズを軽く口に入れて、6時過ぎに出発。気温が低いこともあり、快調に5周目まで走ることができました。が、6周目に入った途端に、足の痛みが…、最後の1周は途中ショートカットし、3時間33分のLSDトレーニングになりました。最後の6周目で雨がポツリポツリと落ちて、気持ちが萎えたことも重なりました。

そうはいうものの着実に走力はついてきているようで、何だかんだと走りきることができました。夫の方は、練習量は私の倍以上でしょうから、余裕があるようです。昼食後、菜園に出て行きました。

写真は正午に自宅のデッキから撮影した秋の空です。LSDトレーニング中に雨を落とした雲は消え、真っ青な青空が広がっています。

■ いざという時、あなたは大事な人を救えるか by T2017/09/29

妻を救う
かつて忌野清志郎さんがスポーツ用自転車に乗り始めたきっかけを話していました。それはある東北に住むおじいさんの実話でした。その80歳ぐらいのおじいさんは、息子が山で遭難した時、自ら山を捜索し息子を救出したそうです。そのニュースを清志郎さんは知って、己の体たらくを省みたそうです。そして自分はいざという時我が子を救えるかと自問したそうです。それをきっかけとし身体と精神を鍛えるため自転車を始めたそうです。

それにひきかえ僕が自転車を始めたきっかけは、安く旅ができるからというものでした。

ところで妻が記事にしていたように今朝、私たち夫婦は3時間30分のランニングをしました。正直に言って3時間以上走り続けることができる妻をちょっと誇りに思います。フルマラソンは5回出走中5回完走の彼女です。歳下の男性でも簡単に走り切れない距離と時間です。

いざという時、僕は妻に救ってもらうことにしよう!


追記:写真は妻を救ってくれるワインです(笑)