■ イベントの名残 by M ― 2017/11/20

イベントから一夜明け、心地よい疲れを感じながら過ごしています。撤収はほぼ終了し、残っているのはbue-dueさんの什器と椅子の一部、そして木製小物とガラス工房◯さんの作品のみとなりました。
しばらくはこのまま展示できそうですので、イベントを思い出しながら眺めることとなりそうです。
イベントにお越しできなかった方はもちろん、お越しいただいた方もお時間のあるときにお立ち寄りいただければ幸いです。
日々紅葉が進む里山の風景を眺めながらコーヒーとおしゃべりを楽しみましょう。
しばらくはこのまま展示できそうですので、イベントを思い出しながら眺めることとなりそうです。
イベントにお越しできなかった方はもちろん、お越しいただいた方もお時間のあるときにお立ち寄りいただければ幸いです。
日々紅葉が進む里山の風景を眺めながらコーヒーとおしゃべりを楽しみましょう。
■ 名残を楽しむ by M ― 2017/11/20

今日は1日イベントの後片付けをしていました。
借りていたポットを実家に返しに行ったり、作品を返却するために郵便局へ行ったりと、まったりとしながらもそこそこ慌ただしく過ごしています。
そんな中、唐津焼作家濱元丈二さんの作品をお貸しくださったマイルストーン・アート・ワークの長島さんがOne’s Wayにピックアップに来て下さいました。
郷里の種子島へ帰られた濱元さんのこと、富山の文化事情のことなどの話に花咲きました。長島さんのご経験とご人脈、そしてご自身の感性を通してご覧になる風景描写、どのお話も示唆に富みあっという間に時間が過ぎました。
過ぎていく時間の中でイエルバスさんに作っていただいた香りがイベントの名残を楽しませてくれています。
静かに深くしみ込むような、秋が深まりつつあるこの季節にぴったりな香りをブレンドしてくださいました。小瓶にまだオイルが少し残っていますので、もうしばらくイベントを思い出しながら香りを楽しめそうです。
PCで映像と音はある程度再現できますが、香りに関してはリアルに感じるしかありません。香りの経験と記憶は今の時代、とても貴重なものかもしれませんね。
毎回、素敵な香りをありがとうございます。
お越しいただいた皆様にも香りの記憶でOne’s Way- それぞれのあたりまえ -を思い出していただければ幸いです。

香りは出ませんが、音と映像をこちらで再体験いただけます。よろしければどうぞ。