One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 分相応の雪かき by T2017/12/18

雪かき完了

今朝、今シーズン初めて家の前を除雪車が通りました。朝早くからご苦労様です。積雪は約15センチ。これから玄関前の橋とガレージ前の雪かきをするつもりです。

人の通る橋の雪かきに比べ、車の通るガレージ前の雪かきは3倍以上時間と労力がかかります。よって世の中広い車道や融雪装置を新たに造れば造るほど、除雪や維持管理費にコストと労力がかかってくるということでしょう。そのコストとは税金であり借金であり、それを支払うのは次世代やこれから生まれてくる次々世代です。

自分で支払うことのできない借金はしない。借金とは子や孫に返してもらうものではなく、自分で返すもののはず。

身の丈の暮らしを続ける。分相応に自立して生きる。必要以上のモノは持たない。簡素シンプルライフに努める。心がけたいと思っています。

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