One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 氷点下9度の世界 by M2018/01/13

凍った石畑池
隣の砺波市で最低気温8.8度を記録しました。1995年の年末から1996年の年始にかけてドイツ旅行をしましたが、その時のベルリン滞在時を思い出しました。

息は吐くと同時に氷の粒に、まつげに霜が降り眼を開けるのも冷たい、そんなベルリンで年末年始を過ごしました。

高岡駅の構内を通ったところ、階段の両端には吹き込んだ雪の塊がありました。吹き込んだ雪はおそらく一昨日に降ったものでしょう。汚れを含んで灰色になった雪の塊が溶けることなく鎮座していました。ベルリンでも排気ガスで黒くなった雪がとけること無く舞っていたことを思い出しました。

写真は今朝の石畑池です。この地に住んで17年、初めて石畑池が凍っているのを見ました。池面が雪に覆われ真白になっています。

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