One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 溜飲が下がる by T2018/01/23

軒下の雪山
時々、我が家の屋根を雪が滑り落ちる音がします。
「ザーッ、ボトボトッ。」

平たいところてんが押し出されるかのごとく軒先から長方形の雪が押し出されます。
そして、軒下には雪の山脈ができ、床下基礎に入る風を防いでくれています。

大雪の中でも屋根雪が載っておらず、ステンレス屋根の銀色が見えているのが好きです。重たい雪を背負ってじっと堪えるよりは、雪を払いのけ軽やかでのびのびした感じです。正に、溜飲が下がるという心境でしょうか。

未だに理解できないモノは、屋根の雪止め。街中で屋根雪を落とすことができない場合はいざ知らず、十分な敷地があるのにどうして屋根雪をわざわざ屋根に止め置こうとするのでしょうか?こんな時地震が来たら大変。もし雪止め必要の納得のいく理由を知っている方がおられれば、是非教えてください。このままでは溜飲が下がりません。

ともかくも、これからは雪に堪える暮らしから、雪を受け流す暮らしに移行しませんか?

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