■ 富山産イノシシの自由をいただく。 …by T ― 2017/02/22

昨日嬉しいことに、金山里山の会の知人からイノシシの肉をいただきました。彼はハンターです。時々一緒に里山で薪用の樹木を伐採したりしています。
ジビエは大好きです。
理由は美味しいことも勿論ですが、家畜とちがって野生動物には主体的に生きる自由があるからです。確かに生存の危険がありますが逃げる自由も保障されています。
一方家畜は安全な環境で(屠殺されるまで)生かされていますが、主体的に生きていく自由がありません。そして野生動物は同じく野生の食物を摂取してサバイバルしており、よってジビエは心身共に健康的に思えるからです。
もし自分が家畜と野生どちらに生まれ変わるかの選択を迫られたならば、僕は野生の方を選ぶと思うからです。お互い生存の自由を認め合ったせめぎ合いの中でいただく生命を尊重したいと思うからです。
ジビエは大好きです。
理由は美味しいことも勿論ですが、家畜とちがって野生動物には主体的に生きる自由があるからです。確かに生存の危険がありますが逃げる自由も保障されています。
一方家畜は安全な環境で(屠殺されるまで)生かされていますが、主体的に生きていく自由がありません。そして野生動物は同じく野生の食物を摂取してサバイバルしており、よってジビエは心身共に健康的に思えるからです。
もし自分が家畜と野生どちらに生まれ変わるかの選択を迫られたならば、僕は野生の方を選ぶと思うからです。お互い生存の自由を認め合ったせめぎ合いの中でいただく生命を尊重したいと思うからです。