One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 里山の塩作り再開 by T2017/09/25

塩炊き日和
雲ひとつない秋晴れ、風もなく絶好の塩炊き日和でした。宮田建築さんの作業場から木っ端を頂いたことと、知人から頂いたシャインマスカットブドウのお礼のため、久しぶりに「里山の塩」を作りました。

午前中は来客の予定がありましたが、里山の塩作りは時々薪をくべるために焚火場へ行けば良いだけなので、リビングにいても大丈夫なのです。リビングから焚火場の様子をしっかり見ることができます。

インド独立運動としてのガンジーによる「塩の行進」の精神にのっとり、僕にとっての塩作りは、独立・自立した生活の象徴としての意味があります。

他者に依存しすぎず、他者からの搾取を受けず、独立自尊をモットーに生きて行く。たかが塩作りで大げさですね。

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