One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 一年の計は元旦に有り by T2018/01/03

今年の僕の目標が決定しました。それは

10月下旬に開催される富山マラソン2018にて、3時間25分を切ること

何故3時間25分なのか?それは市民マラソンの最高峰であるボストンマラソンの出場資格に繋がるからです。ボストンマラソンは第1回大会が1893年。世界で最も古いマラソン大会です。ちなみに近代オリンピックの第1回大会(アテネ)が1894年なので、オリンピックよりも歴史が古い。そして何より出場資格がとても厳しい。年齢によって自分の過去一年内記録が条件を満たしていなければエントリーできません。よって東京マラソンのように抽選によって選ばれるのではなく、実力によって選ばれるのです。

僕の現在の年齢で僕が2020年4月のボストンマラソンに申し込むならば、今年の9月から来年の8月までに開催される陸上競技連盟公認のマラソン大会で3時間25分を切ることが最低条件なのです。

去年の僕の富山マラソン記録が3時間36分。あと11分短縮しなければなりません。でも可能性がないわけではありません。今から8年前の東京マラソン2010では3時間15分48秒。その時よりちょっと遅いくらいのペースで走れば良いのです。現在の僕にしてみたら目標タイムとしては最適なのではないでしょうか。

2020年は東京オリンピックの年。皆が東京を目指している時に、僕はボストンを目指します。久々に燃えてきました。早く燃え尽きないよう、マラソンを走るようにペースをキープして目標達成を目指します。そして富山から世界を目指します。

これよりボストン市内に入ります
写真は2004年コンコード・ボストン旅行の際に撮影したもの。ボストン市内のホテルのバルコニーからの眺めです。


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