One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 三代目刈払機 by T2020/06/13

ゼノアBCZ275GW-DC
里山暮らし20年目にして3代目の刈払機を購入しました。

1代目は、DIY量販店で購入したマキタ刈払機。約13年使い尽くしました。
2代目は、農機具店で購入したスチール刈払機。7年使い、先日ローター及びエンジン内シャフトのガタが激しくなり修理を諦めました。でも、スチール社製の24ccを7年で使い尽くした自分も満更でもないなあ。

今回の3代目(写真)は、ゼノアBCZ275GW-DC(25.4cc)

刈払機には、大きく分けて①一般家庭用、②農家用、③造園林業プロ用の機種があるようです。
①→②→③の順にパワー及び堅牢仕様になります。
今回のゼノアは③のプロ用。自分もようやく③ランクに上り詰めました。

ところで、刈払機のヘッドは金属刃とロープがあります。実はロープ刈払いの方がエンジンへの負荷が大きく、ある程度の排気量(25cc以上)を必要とし、刈払機寿命も短くなるようです。

最近の我が家における刈払機出動日数は、平均3日/週。ロープ使用時間も多い。先日朝の6時前から菜園で草刈りしていると、通りかかった区長さんに「百姓みたいやね」と言われました。

目指すは、一般農家に負けないくらいのプロの非農家です。