One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ パーフェクト by M2020/06/22


紫陽花

昨日はパーフェクトな夏至でした。何がパーフェクトだったかというと…

この時期としては貴重な爽やかな快晴の1日だったこと。空気は乾き、心地よい風が吹き、色々な活動に最適でした。

早朝夫は自転車に乗り、その後は菜園の畝作りに勤しんでいました。私は朝夕の散歩。雲ひとつない空のもと、鳥のさえずりを聞きながら歩くこと30分。寒からず暑からず快適に里山の景色を堪能しました。

1年365日、今年は366日ですが、ここまでパーフェクトな日は滅多にありません。しかも梅雨真っ只中の夏至の休日。この日を最大限に活用できたとういう意味でもパーフェクトでした。

午前中、私はキッチンに立って鹿肉のシチュー作り。この環境だから苦なく煮込み料理ができました。他にもパウンドケーキを焼き、ブルーベリージャムを作り、パンの下地作りとキッチンに立ちっぱなしでした。それらが苦なくできたのもパーフェクトな天気のお陰です。

我が家にはエアコンがありませんので、家での過ごし方は天候にかなり左右されます。宝くじに当たったようなものです。

昼の時間が1年で最も長い日。昨日は部分日食もありました。コナラの木漏れ日の影を映し、部分日食の観察もできました。

これ以上、何を望めますでしょうか。パーフェクトな1日に心から感謝しています。