One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 菜園で収穫した特大白菜 …by M2017/01/21

特大白菜とMac book air

写真は菜園で収穫した白菜です。大きさの比較のために愛用のmac book airと一緒に撮影しました。重量は約4.5kgです。


菜園は夫が管理しています。
白菜の畝は暑さが本格的になる前、昨年の7月初旬にはできていました。牛糞堆肥がすき込んであります。夏の間はかぼちゃの蔓の下になっており、雑草の繁殖が抑えられていました。


一昨年は苗を定植した直後、虫にほとんど食べられ収穫できませんでした。そこで昨年は苗を4本定植した後、害虫ネットで畝を覆いました。それでもネットの中に入ってくる虫は物理的に駆除、つまり指でつぶしました。


その甲斐あって虫に食べ尽くされることはなくすくすくと成長してくれました。先週末の積雪前に収穫したものです。残りの3株はまだ畑で雪の下になっています。雪に埋もれた白菜は味が凝縮され甘みが増すとのことなので味比べが今から楽しみです。


ところで、昨年秋から野菜価格の高騰が続いているようですが、夫のおかげで財布に負担をかけずに済んでいます。「自産自消(※)」は里山の保全活動だけでなく、菜園でも意義を証明してくれているようです。ちなみに外側の開いた葉ももったいなくて捨てられず、薪ストーブの前に広げて干し白菜を作成中です。



※自産自消については、先に「自産自消考」として記事をアップしています。

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