One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 橋の手すりもこの機会に… …by M2017/01/27

手すりのデザイン案
1月24日に門扉のデザインを考えていることを記事にしました。きっかけはイノシシ対策でした。
http://onesway.asablo.jp/blog/2017/01/24/8332007

鉄工所さんの仕事になるので、この機会に手すりもお願いしてはという話に夫となりました。

玄関アプローチの橋の手すりは片側にだけついています。我が家を設計していただいた天野さんには「片側だけだと危ないよ」と言われたのですが、デザイン上の好みで私たちは片側だけに固執しました。かろうじて、足元に5cm程の立ち上がりを許容した次第です。

ところが…、
お客様と玄関先で立ち話をすることがあります。お一人の時は感じないのですが、お二人でお越しになって立ち話をしていると向かって右側の方が後ろに落ちてしまうのではないかと不安になることが時々あるのです。不安を感じる時はまだよくて、話に夢中になった時が危険です。

というわけで、門扉を作るときに手すりもお願いしてはということに…。門扉はイノシシ対策でしたが、手すりはヒト対策。

こちらは、既存の手すりに合わせて作っていただけば良いので、形状だけを考えることになります。写真を撮ってイメージを描いてみました。

終わりのない家づくり、どんどん家が進化していくのが楽しみです。

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