■ 鹿肉のレバーペーストと赤ワイン by T ― 2017/06/13

bue-dueの美華子さんに鹿肉のレバーを頂きました。妻はそれをペーストにしました。全く臭みも無く食べやすかったです。合せたのはスペイン・バレンシア地方のワイナリー、フィンカ・サンブラスの赤ワイン「パルセラ・ラス・オルマス」。こちらは結構しっかりとしたフルボディー。
オルマスとはスペイン語で石積み・石垣の意味です。斜面に石垣で土留めしたブドウ畑が目に浮かびます。ラベルにシンプルな石垣のデザイン。センスが良いですね。
オークの香りが漂うワイン。オークとはコナラの木。コナラを薪にするために割っているとあたり一面に漂うあの香りです。ワインを味わうことは土を味わうことだとつくづく思います。
なお、BGMはフラーコ・ヒメネスのアコーディオン。メキシコですが同じスペイン語圏ということでまとめてみました。
オルマスとはスペイン語で石積み・石垣の意味です。斜面に石垣で土留めしたブドウ畑が目に浮かびます。ラベルにシンプルな石垣のデザイン。センスが良いですね。
オークの香りが漂うワイン。オークとはコナラの木。コナラを薪にするために割っているとあたり一面に漂うあの香りです。ワインを味わうことは土を味わうことだとつくづく思います。
なお、BGMはフラーコ・ヒメネスのアコーディオン。メキシコですが同じスペイン語圏ということでまとめてみました。
■ 紫陽花の季節到来! by M ― 2017/06/13
紫陽花の季節到来です。
我が家には紫陽花が20本以上あります。そのほとんどが私の実家から譲り受けたものです。それらが徐々に咲き出して来ました。

まずは、アナベルです。花の白味が日に日に増していきます。株も大きく成長し、花のつきは去年の2倍以上。今年は臆することなく切って活けることができそうです。

続いて柏葉紫陽花です。葉の形が柏の葉と似ているのでつけられた名前なのでしょう。花にも特徴があり、一度見ると忘れない花です。以前、通勤に使っていた通りに柏葉紫陽花のあるお宅があり、楽しんでいたことを思い出します。去年は花をつけなかったのですが、今年は3房花をつけました。今年は庭で楽しみます。


そして額紫陽花。実家では鉢植えになっていたものです。地面に降ろしましたが、成長は遅々としたものです。花壇のため土がそれほど肥えていないからかもしれません。白と紫、それぞれ4、5本づつ植わっています。
季節は巡っているのですが、隣県で低温注意報が発令するなど6月とは思えないほど涼しい日が続いています。そのせいか、本紫陽花と墨田の花火の開花が遅れ気味です。暑すぎるのも困ります。ほどほどの気候が良いのですが…、天気は思い通りにはいきません。