One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ 三連休の天気予報は荒れ模様とのこと by T2017/09/16

「薪置き場」には12立米
二百二十日を過ぎたこの時期は台風本番の時期。あいにく台風18号が三連休にかかるようです。

我が家には「薪小屋」「薪棚」「薪置き場」と三種類の薪保管場所があります。そのうち畑の横にある「薪置き場」はガルバリウム波板張りの屋根がかかっており、台風など強風が予想される時は万全を期するために、まくり止めのロープ三本を渡すことにしています。まあ大丈夫だとは思いますが念のためです。

ところで我が家のストックできる薪の量は、「薪小屋」には12立米、「薪棚」には4立米、「薪置き場」には12立米と合計で28立米です。ちなみに我が家の1シーズンの薪消費量はおよそ9立米ですから、3シーズン分はストック可能なわけです。これ以上ストックすると4年経過した薪は順次朽ちていく場合が多く非効率的になります。よって3シーズン分の十分乾いた薪が備蓄限度でしょう。

ともあれ台風の被害が大きくないことを祈ります。台風に限らず災害に備えて食糧(我が家では米、保存野菜、畑の野菜など)、水(我が家の場合は電気温水器の370リットル及び敷地内を流れる清水、ウイスキー用の炭酸水数十本)などを備蓄することが大切ですが、我が家では薪燃料を3シーズン分備蓄されていると考えることもできるでしょう。

皆さんは災害に備えてどのような対策を考えていますか?富山県は災害の少ない県という認識は極めて危険です。

コメント

トラックバック