One’s Way[ワンズウェイ]のブログでは、里山暮らしのあれこれを綴ります。ヘンリー・ デイヴィッド・ソロー の影響を受け、エシカルな暮らしを追求中。薪ストーブを暮らしの核とし、菜園、ガーデニング、サイクリング、ランニングなどを楽しんでします。

■ マタイ受難曲 by T2020/02/13

雪景色
雪が積もって、薪ストーブで暖をとりながら雪景色を眺める季節になると、J.S.バッハ作曲『マタイ受難曲』が聴きたくなります。

マタイ受難曲を通じていつも再確認させられるのですが、そもそもイエスキリストを十字架にかけたのは、ローマ皇帝でもなく、総督ピラトでもなく、イエスと同じユダヤ教徒の一般民衆だったということです。

現在の暖冬をもたらしている地球温暖化を引き起こしているのはアメリカ大統領でもなく中国主席でもなく、人類一人一人です。現在日本の桜を見る会問題やカジノ汚職問題を引き起こしているのは、その政治を選んでいる日本の有権者一人一人です。何故なら日本の首相や政治家はクーデターによって権力を掌握したのでなく、民主的な選挙によって選ばれているからです。

マタイ受難曲を聴くたびに、根の深い自分の罪を再確認させられます。そして罪を反省するだけでは何も変わらない厳しさを突きつけられます。

反省にとどまっているうちは世界は変わらない。
行動のみが世界を変える。